学校

廃校になった小学校を利用した学校が運営されている。こども、成人一緒くたになった新しい学校、サークルの寄せ集めのようだ。部屋ごとの交流はあまりないように見える 最上階は自然派をモットーとする人たちのクラス ウッドデッキの上で主にリネンの服を着た若い人たちが自然食を楽しんでいる 暖かい日差し 誰かに笑顔で問いかけられる「あなたは?(誰?)」 私はこのクラスのメンバーではない 階段を上りすぎて迷ってしまった ごめんなさい、通りすがりですと手で返す 踊り場の階段に出てほっとする 踊り場では階段を利用した科学部の実験が行われている ちゃちな工作物を踏みそうになり壊してしまいそうなあぶない思いをする 科学部員は工作物を見る延長上で私を見る このような真剣さを私は持っているだろうか?科学部も私の所属する場所ではない 私の所は確か階下にあるのだが・・ 休憩時間に入り教室からはたくさんの人が出入りしている 知っている顔はないからこの階ではなかったかしら?・・さらに階下に降りながらはたと思い出す さっきクラスメート(同僚)から、辞めたXさんを見たよ というので挨拶がてらに出ようとして校内で迷ったのだった そんなに会いたいというわけでもないが・・降りる途中トイレに行きたくなり2階程のトイレへ そこは従来通りの小学生クラスの階のようで、色どりさまざまな服を着た小学生数人が手を洗っている 「大人?」といった顔で私を見上げる この頃の自分について一瞬で遡る気分になるが何も出てこない 
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by olzon | 2009-10-07 10:06 | 夜の夢
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